「許し難しのこの感情」だからまず最初に許すのは「自分」でしょ?

「許し難しのこの感情」だからまず最初に許すのは「自分」でしょ?

今日の一言はロバート ブラウニング。

 

寛容さについての一言ですよね?
人を責める気持ちが「許せない」につながり
それが「許せないし、忘れられない」になっていく。

 

感情って手ごわいモノ!

頭の中で「許せないこと」が耐えずグルグル渦巻いていると

自分がその「許せないこと」ばっかり考えて

 

大事な時間を無駄にしてしまっていることを忘れちゃうのね!

 

「時間を無駄にすることを忘れちゃう」ことこそ

大問題だって思えば「相手の失敗」は

相手がそのことを恥ずかしくて今後気を付けようと

思っているのよ!と自分に言い聞かせて

 

「時間の無駄」を切り捨てる!

 

その時に脳は逆に働いてもっと長引かせようとするから

 

脳のシステムを黙らせるためにも「自分」を最初に許して!

 

人って他人の言動に大きな影響を受けちゃうから

無神経な一言でも「許せない!」になりやすい

 

「あの人のせいで凹んだ」という私の被害者意識の感情を

 

「あの人はああいう人、言いたいように言ってるだけ」

「でもワタクシそんなこと気にいたしませんわ!おっほっほ」

 

相手はそういうキャラなんだから!

許す?別に気にしていませんから!

 

気にしていないことなんか「ナシ」ですから

忘れるまでもありませんわ!おっほっほ!

と無かったことにして忘れるに限る!

 

それは自分の心を守る一番ラクチンな気持ちのリセット。

 

高飛車になるワケじゃなく「気にしない」

ある種の鈍感力を発揮するだけなのよね。

 

しかし自分の失敗に対しては寛容になれないかも。

この言葉とは全く関係ないけれど、

バーバラ年初に部屋の中で滑って転倒。

 

どうもポキリと骨の音が聞こえたような?

これって骨折だよね?

 

あぁ、家族に迷惑かけちゃうなあ。困ったなぁ。

なんで私は今転んでしまったの?

自分の迂闊さに腹が立つ。

 

何でもないことはすぐに忘れられる。

最近は重要なことですら忘れてしまう。

 

それなのに痛かったことだけが忘れられないのよね。

 

「骨折も3回目ともなると家族の白い目が怖い!

どうして転んだの?時間を巻き戻して

転ぶ前に戻りたい!」

 

だけど「ドジが許せない!痛い目にあったのは私!」

 

手術も怖かったけど、今は傷も消えた。

 

3月も経つと忘れて普段の暮らししてるけど、

また金属プレート取り出しが待ってるのよね!

 

だから、この件に関しては

 

忘れることが来年あたり?になりそうね。ワハハっ!

 

 

今日は手前味噌ですが

 

オープンマインドに書けてスッキリしています。

ヘンとツクリを開けてエネルギーの流れる道を確保

 

そしてオープンマインドでまず一番に自分を許してあげる!

 

大きな字は誤魔化しが効かない。

でも紙いっぱいに大きく丁寧に

 

書けたらスゴク気持ちいい。

 

「許」の偏と旁をできるだけ離すして

空間を作るように書きました。

 

「忘」は心を受け皿のように大きくして

字のごとく心を亡くして空っぽにする気持ちで

 

線の一本、一本に意味がある。

自分の良いところ強調して

 

左ハライはたっぷり払う。

逆に右払いは今は止めています。

 

縦線は筆圧かけてまっすぐ伸ばしてます!

 

横線はちょっとだけ意識して長く。

 

字の上手下手より運を呼び込む

 

えびす顔文字で自分をラクチンな生き方に変えていく書き方です。

 

忘れる、こだわらない自分になりたいと

今日は心の受け皿を大きくしてエネルギーチャージ!

 

えびす文字は美文字じゃないから

上手下手は関係なく「気持ちを」上向きに

「書く」ことで脳に叩き込む書き方。

 

1日の朝活の10分を確保して

気持ちの良いスタートを切れるように

自分の喝入れにしています。

こんなヘタッピでも良いんだって笑える自分。

 

そういうことが習慣を作るの。

やりたい方だけ「書いて」みてね。

意外と面白かったりするから。