ナチュラルが最高なんだから名古屋嬢なら潔く「弱点」もさらけ出して自然体でいこう!

ナチュラルが最高なんだから名古屋嬢なら潔く「弱点」もさらけ出して自然体でいこう!

ナチュラルが最高なんだから名古屋嬢なら潔く「弱点」もさらけ出して自然体でいこう!

 

今日の一言はフリーアナウンサーの高島彩さん。

「自分の弱さを伝えることで、私は少し強くなれました」

人というのは、つい自分を弱さを隠そうとしてしまいがちです。

 

 

自分に厳しく、責任感の強い、頑張り屋さんほどそうでしょう。

けれどもじつは素直に「自分の弱さ」を伝えることができたら、

それはこの言葉どおり、その人の本当の強さになるのです。

 

「ずっとそばにいたいと思われる魔法の言葉」井上裕之の本から。

 

 

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私の場合はおっちょこちょいなので早とちりしてしまいます。

でも、おっちょこちょいでごめんなさい!と

素直に失敗を認めて謝罪すれば大目に見てもらえます。

〇〇が苦手といえば、〇〇が得意な人が

手伝ってくれるようになります。

 

 

PCが、苦手ですが伝えておけば助け舟を出していただけたり、

なんとかできる方を紹介していただける。

 

 

お刺身苦手なの、といえば焼き肉食べに行こうとなります。

 

 

みんな仲良くしたいと思っているから、あなたの周りいるの。

 

強くて完璧な人と一緒にいるより、弱みがありながらそれ以上の強み、

できる事があるからこそ繋がって補いあい、

チームやコンビとして前に進めるようになっているの。

 

 

友達関係もそうだと思います。

友達って持ちつ持たれつでしょう?

個性が違うだけの話で、得意なことはみな違っていたりする。

 

誰だって人の役に立ちたいという本能からの欲求があるんですから。

 

できない事、苦手な事は、それを得意な人がきっと周りにいてくれます。

人見知りなら1度では分かり合えないな、

と相手もペースを合わせてくれる事が多くなるでしょう。

 

 

例えば、「私は人見知りなんです。」というお客様多いのですが、

「人見知り」という最初の一言は予防線なんだな、と

私は受け取っています。

 

 

「人見知り」さんという場合は、慎重なだけ、

直ぐに馴れ馴れしくしない品格の持ち主で

凛とした佇まいの方が多いの。

 

 

だいたい最初に「人見知り」というのはプライバシーを

大事にしている証拠でもあります。

 

 

初対面の方に「私はこういう仕事でこういう商品を」と

自己紹介と営業を兼ねることは誰しも「キターっ」と

身構えることになってしまいますよね。

 

 

第一印象や「その場の空気」の方が言葉より伝わりやすいので、

「人に会うのが大好き」というポジティブな方は

強いエネルギーを周りに照射しがちですが、

 

「人見知り」さんには眩し過ぎてしまうこともある

 

って覚えておいてね。

なんにでも表と裏があるように、「人見知り」さんには

慎重なところが弱みと感じるように

「人が大好き」さんは「それが長所」でありながら

エネルギーが強すぎて「敬遠」されてしまうこともあるの。

 

だいたいの「人好きさん」の字はダイナミックで行動力が大きいのね。

場合によっては「その長所」を控えていただくこともあります。

 

なぜって、みんな「普通」が好きだから。

 

 

 

 

自分のウィークポイントと強みをまず自分の中でハッキリさせておこう。

自分の強みは知っていると思いますが、

筆跡を拝見すると自分の思っている強み、が全く違うこともあります。

 

弱みというと悪いところのように感じますが実はそうでもない。

 

実際、そうじゃない事の方が多いんです。

弱みは強みで、強みが弱みということが往々にしてあります。

 

 

仮に「人見知り」と伝えてあれば、

「今度こういう人を紹介するわ!」という状況でも

自分の望まない人間関係を広げずに済みます。

 

 

こんなふうに「人見知り」と伝えることができたら、

相手は強引にあなたを巻き込もうとか、

説得しようという気持ちを割引いて

控えめかつソフトに対応してくるでしょう。

 

 

その分あなたも気を楽にして相手の話をよく聞ける。

よくコミュニケーション能力では聞くこと8割と言われるほど

聞くことの方が実は大事。

 

 

相手を知る情報量がこちらの方が多くなるわけですから。

自分のウィークポイントは強みでもあると知ろう

 

自分の強みは知っていると思いますが、いい形でパワーアップさせよう。

 

「強み」と「弱み」が混じっていて「個性」なんです。

 

「気が弱い」とか「言いたいことが言えない」という場合も

ネガティブなようでいて、

じつは「心優しいがゆえに」ということが多い。

 

 

「気が弱い」という自分の自然体を認めてもらえたうえで

「でも軽薄じゃないし、良いアイディアは沢山持っているのよね」と

強みや長所にフォーカスしていくこともできます。

 

 

「話す量より聞く量が多くても」好ましいと思えば、

話の最後に「とても興味深いお話でした。

ありがとうございます。また、ぜひよろしくお願いします」

と次のお約束もしやすくなります。

 

 

私はこれを

 

「控えめなポジティブ」「エレガントなポジティブ」と考えます。

 

 

私が筆跡診断士になった10の理由

1.「ネガティブ」を大事にして逆利用の書き方が伝えられると確信した。

2.筆跡を変えることで長年の「しつこい怒り」を解消できた。

3.両親の介護に当たって全く字が書けなくなった。

4.心療内科の薬以上に「書く」ことの方が効果があった。

5.字はウソがつけないと知り筆跡診断にのめり込んだ。

6.筆跡を見るだけで「その方の本音+個性」が見れるようになった。

7.関わる人の「行動のクセ」がわかるので人間関係が楽になった。

8.自分のコンディションがわかるので毎朝自分の気分を盛り上げれる。

9.もともと人の字をみるのが好きでペッタンコに書く隷書を習っていた。

10.筆跡をみるのが面白くて実は人の長所をみるのが得意だと気付いた。

筆跡からは他の人の行動のクセが見えちゃいます。

 

 

やっぱりね!この人の素晴らしいところはここよね!

とか、「惜しい!デッカク」書いたら良いのになぁとかね。

 

 

自分の気づいていない思考のクセに気づき、

「書くこと」で気分を自力でネガティブから脱出させる。

 

 

自分のネガティブな「しつこい怒り」を理解して

それを逆に利用することによって楽になれる。

 

今まで悩んできたことが嘘だったみたいに、

悩むことが時間の無駄遣いだとわかったの。

 

一番注目するのはネガティブ感情!

 

ポジティブ思考は凹んだ人には効果がないの!

バーバラは「ネガティブは大事なんだよ」と思う。

それをどんな風に自分のために使うと良いのかっていう

ツールとしての「えびす文字」を書いているの。

 

「書く」ときの字も自分の強みを打ち出す書き方、

弱いところを補う書き方、エネルギーの流れを良くする

書き方を覚えたら、そのスキルは一生使えます!

 

 

ある意味で「ネガティブ感情の使い方」だと言えます。

ネガティブ感情に蓋をしないで

「それ逆手に使おうよ」ということでもあるの。

 

今日の「弱」という字を見ていただくとわかると思うけれど、

バーバラ点々を小さくしてるでしょ?

照れちゃって「ウィンク」してるように見えませんか?

ソレは弱点なんて「小さなこと」って思いながら書いたから。

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

その印象は本当に当たっていますから!