初詣に茨城県の牛久大仏に！ギネスに載る世界一の大仏に圧倒される！

令和3年最初の写経は茨城県牛久市にある牛久大仏に行ってまいりました！

お正月ではありましたが、
コロナの影響でそれほど混雑はありませんでした。

中国系、インド系の団体客もいらして
「のどかに」「静かに」参拝されていました。

お寺詣りのエチケットとかルールが守られていたようです。

私たちがタイや香港などの寺院、
欧州の教会などを観光するときと同じですね。

ギネスに載ってる大仏様と聞き、20年も乗ったことがないリムジンで
社長気分を味わいながら今年の無事長久を祈願してまいりました。

お正月の「修正会」の最中で、お庭にある池では
一袋100円の鯉の餌も販売していて家族連れが楽しんでいました。

お墓のような納骨堂もあり
金色に輝く仏様のところに〇〇家とか書いてあって、
永代供養は30万円からというパンフレットも見かけました。

私の住まいからは遠方ですので気にかけずに通り過ぎてしまいましたが、
最近はお墓よりも納骨堂の方が人気があるのでしょうね。

大仏様の中は５階までそれぞれの「テーマ世界」があり、
2階の「知恩報徳の世界」で写経をすることができます。

浄土真宗本願寺派　本山東本願寺というお寺だったのですね！

浄土真宗では「般若心経」を使わないと聞いていましたが、
シンプルなお経で誰でも10分程度でできるものでした。

1巻200円というリーズナブルな「お写経」で欲張りなワタクシ
家族分書いて納経させていただきました。

おまけに蛍光灯が付いた透かしテーブルで「なぞり書き」
これなら漢字を知らない外国の方にもバッチリだと思いました！

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