トランプ大統領のツイッター如何なものか?筆跡にはバッチリ出ている。

トランプ大統領のツイッター如何なものか?筆跡にはバッチリ出ている。

今日は齋藤薫さんの本からの一言

「日常会話の品質」

 

人の品性とは、その多くが会話に遣う言葉で決まる。

 

ただし、それは「敬語をよく知っていて上手に使える」ことではない。

むしろもっと日常の、主に家庭内で使われる言葉の質にこそ品性が示されるのだ。

また逆に、毎日遣うその言葉が、人の体の中に新しい品性を育てていくのである。

つまり、生涯その繰り返しで、人間の品性が決まっていくのだ。

 

そうよねーっ!、良い言葉が人生を作ると言いますもの!

 

敬語や丁寧語を流暢に操るよりも、もっと大事なことがあると思います。

それはどんな状況の会話の中で発せられたか?

トランプ大統領のツイッターの20%は攻撃的なツイート。

60%は自分を褒めてオレ様が大統領で良かったな!という自画自賛

以下文春のサイトから引用

 大統領に就任する以前から、積極的にツイッターを活用し、自らの見解を世界中に広めていたトランプ大統領。大統領就任後もアメリカ大統領の公式アカウントである@POTUSを使わず、自らの個人アカウントである@realDonaldTrumpを使い続け、メディアをバイパスして自らの意見を発する手段として活用している。

トランプ大統領のツイートは完全に選挙モード
通常、大統領が公の場で発言する時は何らかの調整や事実確認が行われるが、支持者集会で原稿を用意せずに演説するのと同様、ツイッターでも誰の目も通さずに好き勝手なことを書き、それがしばしば大きな波紋を呼んでいる。すでに世界中はこのトランプのツイートのパターンに慣れ、そこに書いてあることがすべてアメリカ政府の政策であるとは見なさなくなっているが、それでもトランプ大統領が何を考え、どのような判断をするのかを探るべく、世界中が常に注目している。

トランプ大統領のツイートや思考方法の特徴は、敵を仕立て上げ、もし敵が権力を握れば自分たちの生活が悲惨になるという、恐怖を煽ることが基本となっている。

そこにMob(荒れ狂う群衆)という言葉を使ってさらに民主党を悪党のように見立てることでその恐怖を強調し、敵に勝たせないために自分たちを勝たせて欲しいというメッセージの構成となっている。およそ建設的な議論ではなく、社会を分断することにしか寄与していないのだが、それが効果的であるとトランプ大統領が認識しているのも確かである。

そして、次の大統領戦も彼の再選が予想されている。

筆跡診断士として気になるのは縦線の長さ。

これは彼が独自の強い自分軸を持っていて

日本語で言うなら「強連綿」信長型でありながら

家康型の縦長腺を併せ持っていること。

要するに唯我独尊であり「狸ジジィ」型でもある。

その上、筆記体で上下のジグザグの角度の鋭さは

まさに「ヘアピンカーブ」なんてものじゃない激しさ。

合理主義であり実務家肌でもある。

しかし彼のツイートにアメリカ大統領としての品性はあるか?

バーバラとしては「言葉遣い」が先導的で下品。

これがアメリカ人の本音に「刺さる」からこそ支持されているのだろう。

品性って大事だと思うのは私だけかしら?

今日は「品性」の二文字を解説しました。

縦線をいつもよりグンと意識して書いています。

大きな字をゆっくり書く!

マス目なんか気にしないで書く。

大きな字は誤魔化しが効かない。

でも紙いっぱいに大きく丁寧に

書けたらスゴク気持ちいい。

毎朝の書く習慣はえびす顔の元気な字で。

引っ込み思案をやめて

自分軸持てるように

縦線は真っ直ぐ長く降ろす。

気配り、目配り、華やかさ、

欲しいから

左ハライはたっぷり払う。

接筆は開けてオープンマインドに。

横線はちょっとだけ意識して

年筆が好きです。万年筆の音も好き。インクも好きです。

今日はエネルギータンクを大きくして

自分軸をしっかりとするための縦線を解説。

字の上手下手より運を呼び込む

えびす顔文字で自分を変えていく書き方です。

字はけして上手でなくてもいいんです。

「運を呼び込む」ように書けるようになればOKです。