気分よく1日を始めたいのに「朝起きるのが辛い」のはなぜ?

気分よく1日を始めたいのに「朝起きるのが辛い」のはなぜ?

気分よく1日を始めたいのに「朝起きるのが辛い」のはなぜ?

 

ともかく「起きる」のが辛い、って方いますよね?

私もそうだったの。

 

「あぁぁ、もう起きなくちゃ。
父の病院行かなくちゃ」

 

「また、母から電話で起こされた!
早起き自慢でマウンティング?」

 

と、

腰痛を引きずって、足の方から
ベッドを滑り台のようにスベリ起きる。

 

イヤぁぁな気分で目が覚めると、
一日が台無しになっちゃうのね。

 

毎朝、生きて目が覚めたというのに、
そのことに感謝できない。

 

生きてることじたいに喜びを感じられないのは「脳」のストレス疲労。

 

ストレス疲労がドンドン溜まっていって
蓄積した疲労になっているから、
脳のストレスを何とかしなきゃ、
「朝が辛い」は治せないの

 

 

せめて、一日の滑り出しを良くしようと、
何年か前から「今日の一言」というの
をFBグループやインスタでやってきました。

 

 

朝起きたら「散歩」というのも
2年ぐらいになるかな?

 

 

自分ではすっかり習慣になっていると
思っていたけれど、

 

父がお空に行ってから、
張り合いっていうか、気合が入らない。

 

 

自分でも、習慣になったはずだけど、

 

気分が乗らないってのは「波動」が重苦しいから。

 

このところの台風がクルクルという
天気予報に振り回され、
一昨日は夜中に
コインランドリー行ったりして、
昨日は朝から寝不足でした。

 

しかし、
早起きだけは習慣になっているので、
それで助かった。

 

 

起きてしまえば、さぁ、始めるぞ!
というエンジンがかかるので、
名前書きして、散歩に出ました。

 

最近は2キロ以上を30分以内で歩ける
という基礎体力はバッチリなんです!

 

最近は、カブトムシとかゴマダラカミキリ、
蝉の死体を見るようになりました。

 

「無常」「無常」って感じますよね?

 

でも虫って精いっぱい生きて、
死んでいくだけ。

 

私たちだって、宇宙から見たら
「虫」より大きいとはいえ「砂粒」

 

神様時間でまばたきするほどしか
「生きてない」けど、人間としては

 

「なんかしなくちゃ!」っていう気持ちになるのね?

 

でもね!

私の好きなDr.苫米地の
『一生幸福になる―超訳般若心経』によると、

 

般若心経

 

写経とかで「自分自身をみつめ、
自分のいる世界を見つめ
宇宙全体をみつめ」られるようになる
「瞑想」に役立つ内容が、
ふんだんに盛り込まれています。

 

 

瞑想のお経と呼んでもいいくらいです。
ってあるの。

 

 

まぁ、

 

早い話が「書き写す」という行為じたいが、脳に効くってこと。

 

私は、このDr.苫米地の「般若心経」の
解釈がとっても好きなので、

真言マントラ18文字だけでOK

だと思っています。

 

 

Dr.苫米地も

「仮定ですが、もしかすると
このマントラは人間の脳の脳幹レベルに
直接刺激する作用がある」ようだって
言っています!

 

 

写経の良いところは、
お手本を見て、そのとおりに書き写す。

 

だから

 

「何か考え事」してたら書けないの!
人間の脳って、
一つことしかできないから。

 

聖徳太子や空海みたいに超能力がない凡人で良かったーって思いますよ!

 

 

だって、超能力者だったら
「写経」で右脳ハックなんてできないの

 

 

書きながら、人のいうことや、
人がしている事観てたりできるとなると、
右脳はそっちを優先しちゃいますからね!

 

朝起きるのが「ツライ」なら、
とりあえず起きて、

 

気持ち良くなる「写経」をしよう!