倍速で開運❿運をあげるって言うけど、使い方はちょっぴりNGかも?

倍速で開運❿運をあげるって言うけど、使い方はちょっぴりNGかも?

倍速で開運❿運をあげるって言うけど、使い方はちょっぴりNGかも?

 

 

運はあげたらダメでしょ!

運をあげる、あげるって言うけど、

運はあげたら減ってなくなるんだよ!

 

 

これは言葉のアヤでもあるけれど、

言霊信じているなら「音」とか

ダブルミーニングには注意したい。

 

 

運をあげる?冗談じゃないわ!と知るべし!

 

よく運をあげてナントカカントカっていう

言い方聞きますが「使い方」要注意。

 

 

 

 

 

昨日まで「筆相」のことを書いてましたが

言葉にも『言葉相』がるの。「運」をあげる。

 

 

 

 

「人に優しく」してあげる

「あなたのために」やってあげる、

という「あげる」という言葉を使うと

人に差し上げることになるので

減ってしまう言葉なの。

 

 

ですから開運したいと思っているなら

言葉使いも変えないといけないということ。

 

わたくしたちは「魔法使い」ではなく「言葉使い」。

 

人間だけが「言葉」というエネルギーでもって

生活を進化(というのかわからないけれど)させてきた。

 

 

猫族エイリアン説というのもあるけど、

 

それは猫の自由奔放な自己表現と

妥協しない行動を人がうらやましく思って

「きっと猫たちは宇宙からやってきた

エイリアンで地球人を

テレパシーで操って侵略しているんだ」という

猫の愛らしさと憎めなさを言っているのね。

 

 

本筋から逸れちゃったけれど、

「言葉使い」である私たちは

「言葉相」をよく知らないで使ったら

キケンですよ!っていうことなの。

 

じゃ、どういえばいいのよ?運をあげたいのに!

 

 

それは天から降ってくるエネルギーを頂く。

全身に浴びるという気持ちで

「いただく」という言い方をするといいらしいの。

 

 

ややこしい?そうですよね?

でも、させて「いただく」

どこかに行かせて「いただく」

お食事を「いただく」という

 

 

「いただく」言葉に変えたら

運をどんどん「いただける」体質になるの。

 

 

なんでも「伝え方」「言い方」一つなんです。

感じ悪いなぁという「感情」も

「なにげない一言」を わたくしたちは

敏感に察知するのね。

 

相手のエネルギーがそこには宿っているから。

 

「あげる」「あげる」はお節介言葉。

 

「いただく」は謙虚な気持ちが宿っているえびす様言葉。

 

私が「写経術」で書く

般若心経は「未来設定」を過去完了形で

「すでに悟りに到達していることを感謝」する

文言で構成されています。

 

 

 

 

 

引き寄せも法則も「未来の完了形」で

アファメーションしますよね?

 

般若心経は一言でいえば「感謝の真言」。

 

「こんなに素晴らしい、宇宙の法則の中で

生きていることありがとうございます」。

 

命あることに感謝して

ギャーテーの真言を書かせていただきます。

 

という気持ちでいると宇宙が気持ちよく

「書いたお願いのエネルギー」を受け取ってくれますよね!

 

 

そういう開運体質になるびは言葉遣いも超だいじですよね?

 

「私は運が強いの」をくちぐせにしているの。

 

人生いろいろあっても

「運が強いから」飛行機が遅れるし、

「運が強いから」買ったことないけど

宝くじにも当たらない。

 

 

「運が強いから」そこそこのアクシデントあっても

命がなくなったわけじゃない。

 

 

ココがとっても大事だと思うのですが、

 

「生きてるだけで丸儲け!」という

 

明石家さんまさんの「座右の銘」有名ですよね。

 

大竹しのぶさんとの間にできたお嬢様に

「いまる」と銘々されたのはスゴイ事なんだな!

 

と改めて思えます。

 

なかなか今生きているだけで丸儲けを

短縮言葉「いまる」にして

大事なお嬢様のお名前にする発想はできないもの!

 

 

 

北野武=ビートたけしさんも

お嬢様に変わったお名前つけていらっしゃいましたよね?

「丼子」でしたっけ?

 

 

 

明石家さんまさんもビートたけしさんも

「言葉使い」として超一流だからこそ

第一線でいられるんですよね。

 

 

 

太閤秀吉、豊臣秀吉は立身出世の天才。

「太閤型」という大吉筆相の持ち主、

そのことはいつかゆっくり書きますが、

晩年に子供を得た時に「拾う」という意味で

「運を拾えたことに感謝して」

「お拾い君」と命名したほど。

 

「拾う」も良い言葉だと思います。

 

わたくしたちは「魔法使い」じゃないけれど

「言葉使い」だという自覚を強く持ちましょ!

 

「言葉相」が悪いとどんどんジリ貧になっていく、

そのことを心に留めて

「いただきます」という言葉を使いましょう。

 

日本ではお食事のたびに「いただきます」と

両手を合わせて言う。

 

このこと一つでも「大変にありがたい」言葉を

使わせていただいているんですね。

 

開運に「運をあげる」という言い方はNG。

「運を拾わせていただく」「運をいただく」

「運を開いていただく」という

 

 

受け取り言葉のほうが、より「ご利益」がありますよね!