本音を隠すことなかれ!遠慮は禁物と自分に言い聞かせよう!

本音を隠すことなかれ!遠慮は禁物と自分に言い聞かせよう!

今日の一言

「本音を伝えることが問題解決の第一歩。いい年の大人が誰に遠慮をしているの?」

 

 

人は一番の本音を言わず、二番目をいう。そんなふうに思うことがあります。

一番の望み、一番の思いを口に出すと、それがもし否定され、

受け入れられなかった時のことを考えると怖くて仕方がないからかもしれません。

 

湯川久子『ほどよく距離を置きなさい』から。

 

 

なるべく正直に素直に言おう。そこが中々難しいけれど。

 

 

 

名古屋嬢、本音を隠すことなかれ!遠慮は禁物と自分に言い聞かせよう!

 

 

本当は一緒に買い物や映画に行きたくても

ストレートに友人を誘えるだろうか?

 

例えば『ジョーカー』とか『パラサイト』

一人で見に行きたくない映画ってありますよね?

 

そういう時にストレートに、

「いやミス」かもしれないけれど一緒に行かない?

と切り出せたらYES NOは直ぐにもらえる。

 

それなのに「前評判はいいらしいの」とか、言い出したら

「そうらしいわね、私、女優のxxは好きなの。

彼女の映画の〇〇が良かったのよぉ、あなた観た?」

と女優の話になったりして

誘いそびれてしまったりするとガックリ。

 

私はどちらかというと人に合わせてしまう方なので

食べ物屋さんでは、「私も同じで」ととっさに出てしまう。

 

サヴァランが食べたいのにモンブランにしちゃったり。

エビフライが食べたいのにとんかつにしちゃったり。

 

いい歳をした大人が、いったい誰に遠慮しているの?

 

 

これは私に向けた言葉だと思う。

 

「なんて、私って意気地なしなの!

またやっちゃったよ!

「あーっ、私を大事にしないでごめんなさい!」

という小さな後悔。

 

その人と映画や買い物に行きたかったら、

「〇〇日、時間あったら買い物に一緒に行かない?」

 

自分がサヴァラン食べたかったらご一緒してる方より先に

「私はサヴァランお願いします」と言っちゃえばいいだけ。

 

 

 

還暦すぎなんだから、

 

欲しいものに関しては本音でストレートに言おうと思う。

 

「控えめ」と「いじらしい」という

「盛り下がる褒め言葉」からは距離を置く。

 

ストレートに言わないから思わぬ流れのおしゃべりに流れて行く。

そうなったら「ね、一緒に観ない?」とは言えなくなる。

 

欲しいことでダークなことでなければ「お断り」されても、

じゃ違う友達誘ってみよう!と

2本目の電話かけたりできるのだから。

お誘いはメールやLINEでは

 

お返事待ちの時間がもったいない。

今お電話イイ?とメッセージしたら

サッと電話して、長話にならないようにする。

 

 

いたってシンプル。そしてシンプル イズ ベスト!

 

 

えびす文字は大らかに書いて

エイヤっと書くことで脳を気持ち良くさせて

脳が喜んでソノ気になる新しい「思い込み」を刷り込む書き方。

 

自分のエネルギーの流れを良くして

開運「自分で運を開く」書き方で「脳のクセ」を

書き換えて自分を変えていく認知行動のひとつです。

 

引っ込み思案のクセがあったら

横線をウンと力強く伸ばす書き方。

 

今まわりから浮いてるかも?という時には

打ち込みや、縦線の頭を控えめにして

協調性を持つ方向にする書き方。

 

ケースバイケースで一人一人「どこを変えるか?」

は微妙に違います。

 

 

まず、自分の気持ちを大きくするという

どなたにも使える一番大事な共通の書き方として

大きく書こう!があるんです。

 

 

だからデカ字が一番大事!

紙は人生のステージ!

お名前の取説をしていると、時々

「どうして大きく書かなきゃいけないんですか?」

と質問されます。

ドーンと自分の人生の主役は私とど真ん中に居座ろうじゃないの!