名古屋嬢、決して母と娘の泥沼「仕返し合戦」するべからず。

名古屋嬢、決して母と娘の泥沼「仕返し合戦」するべからず。
今日の一言はスウェーデンの格言
「愛すること、忘れること、そして許すことは、人生の3つの試練」

 

 

最初に愛する事がくるのが素晴らしい。

私も愛してもらって、

忘れてもらって、許してもらっているんだ。

 

そう思って1日を始められる。

 

 

名古屋嬢、決して母と娘の泥沼「仕返し合戦」するべからず。

 

でもね、かわいそう星人になって同情を引こうと

無意識に泣きを入れてくる高齢者の母にキッパリはなかなか難しい

 

私だって、仮病だってわかっている。

 

 

でも病気でいる事が母の場合好きなの。

 

 

ドクターやナースの皆様に優しくして欲しいの。

 

誰かに丁寧に扱われたいの。

 

仕方ないんだよ、愛していたら。

 

 

 

毒親問題の本では母とムスメの泥沼を整理するハウトウ溢れています。

 

 

9割くらいは、自分を愛さなくちゃ解消できないから、

 

まず自分の感情を大事にして、

 

キッパリできないこと、してあげることに自分なりの線を引く。

 

ってあります。

 

 

 

心の中で自分の生活に侵入されるのをどこまで許すか腺を引いて自分を大事にする。

 

 

 

母は「病気」だし「高齢」だし連れて行ってもらえて当たり前という

 

「悪気はないかもしれないけど、強引な要求」をしている自覚はなし。

 

 

その上、サポートをいくらやってもムスメじゃダメなんだよね。

 

大した病気じゃないってわかってるし、

 

心底から大丈夫?と心配してないから。

 

身内の言うことは聞かないけど、他人の言うことは、聞くのね。

 

 

病院は社交の場でもあるから、病院行くときは高齢者の母はオシャレしてるの。

 

 

ムスメが心配したり、食事作ったりしても満足できないのは、

 

他者から「素敵な人」と認めて欲しいのね。

 

 

脳神経外科の先生は、

 

ペットの犬が拗ねてると思って病院連れて行ってあげてね。

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

確かに、そう思えば気が楽になる。

 

ウチのアッチャン退屈なのよ!

 

ウチのアッチャン夏バテのフリなのよ!

 

 

そこで、

 

 

「母は仮病」を肯定して「だけど、放っておけないから病院連れて行こう」

 

とドッキングさせて「スゴイ!」「エライ!」と褒めることを合体させるの。

 

 

とネガティブ肯定をしてポジティブを付け足すことによって

 

「気持ちを楽に変化させる」から一貫性を保てるの。

 

今まで悩んできたことが嘘だったみたいに、

 

悩むことが時間の無駄遣いだとわかったの。

 

 

 

一番注目するのはネガティブ感情!

 

ポジティブ思考は凹んだ人には効果がないの!

 

 

 

凹んでいるときはポジティブ思考をしようとすること自体が

 

自傷行為をしないように気を付けよう。

 

自分が一番楽になることこそ優先して。

 

 

 

「スゴイ」よ私!と「エライ」のカタカナ3文字を書いてスッキリしてみて!

 

 

 

凹んだの気持ちの「逃がし方」を覚えて欲しい。

 

バーバラは「ネガティブは大事なんだよ」と思う。

 

それをどんな風に自分のために使うと良いのかっていう

 

ツールとしての「えびす文字」を書いているの。

 

 

「書く」ときの字も自分の強みを打ち出す書き方、

 

弱いところを補う書き方、エネルギーの流れを良くする

 

書き方を覚えたら、そのスキルは一生使えます!

 

ある意味で「ネガティブ感情の使い方」だと言えます。

 

 

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

 

 

 

まずバーバラの字を見て

 

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

 

その印象は本当に当たっていますから!

 

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

 

ぜひ書き写したり、真似して書いてみて欲しいの。

 

言葉があなたを支えてくれると信じています!

 

ともかく泥沼で「仕返し合戦」だけは止めよう!

 

ソレとっても大事です。