私が『水滸伝』ファンなのは周知の事実。 今回のテーマはズバリ!妻の名前の文字に踊らされた豹子頭林沖 私の大好きなニヒルで死にたがりの漢である林沖。 林沖騎馬隊を率いての大活躍の場面は一々クールでカッコイイ。 その林沖、自分のせいで妻が首吊って自殺したと思い込んで それが彼の「いつでも戦で死にたい病」 […]
テンジョウダイフウ?これって子供が書いたんじゃないの? 伊集院静の『文字に美はありや』の引用ばかりで ネタ切れを疑う読者の皆様。 決して、そんなんじゃなくってよ。 伊集院さんの文字に対する表現が簡潔でわかりやすく 筆跡診断士としての観点からも素晴らしいので 紹介したい!と思っています。 この良寛の手 […]
秦明将軍をハメる手紙の場面大好きですが、なにか? 水滸伝に出てくる漢達の中でも一番好きなのは李俊 岳飛伝になると年取った老人の九紋龍史進も好き。 今回はそんなことしゃべっていてはいかんいかん。 文字のことね! 梁山泊には色々な職人としてのスペシャリストが目白押し。 その中でも偽文書や偽 […]
伊集院静がぶった切る!猛女、光明皇后のプライドの高さ! 筆跡診断としても伊集院静さんの見解が余りにも素晴らしいので 下記に引用させていただきます。 現在、正倉院に仕舞われてある、日本最古の類に入る書を紹介する。 『楽毅論』と称する『楽毅論』は、”書聖” 王義之の書写された古文書の 一つである。戦国時 […]
かれこれ4年ほどから腰痛治療に新栄にある「あつまる施術院」に 通い続けています。 鍼治療は取っても痛いけれどガマンする甲斐あり! なんといっても自力で歩けるようになったのですから! 治療中は雑誌を読んで気を紛らわすのですが、 私の好みは週刊文春の伊集院静さんの「人生相談」 大らかなユー […]
悪口って書けないものよ!この私の字、恥ずかし過ぎる! ずっと両親の言動に振り回されてきた私。 「もともとワガママで自己中の母だけど言動おかしすぎる!」 と気付いたのは5年ほど前でした。 しかし、確たる認知の証拠はなく、喜怒哀楽の激しさと虚言、 つじつまの合わないことを毎日ノンストップでしゃべり続ける […]
文字の持つ「超不思議「」な力 私たちは子供のころから日本全国同じような教科書 同じようなお手本で同じような環境で文字を覚えます。 それにもかかわらず、人それぞれ文字が違いますね? 人によって文字が違うから手紙の宛名を見ただけで 「○○さんからだ!」とわかります。 文字のスタイルや形が人 […]
体が大きいのがコンプレックスとおっしゃる大館さん 無趣味のご主人にウンザリ、休日が暗くなっちゃうとのこと ダークなフレア・スカートのシックなスーツで バーバラ マルカワの自宅にエレガントに現れた大舘春香さん(48) 銀行マンの(53)ご主人が休日に家から外出せず 枯れるだけの毎日!と危機感をいだいて […]
水野清美さん(50)は名古屋嬢マダム! 綺麗な巻き髪ダウンヘアーの華やか奥様。 水野さんも診断にバーバラ マルカワの自宅 稲沢までお越しくださいました。 ある程度のオウチの方はやはり人の目や耳をはばかり 名古屋からちょっと距離があっても足を運んでくださいます。 シューズはトリー バーチ […]
筆跡から几帳面でしっかりした芯の強さが見える高島さん まるでゴルフ未亡人。私そんなに魅力ないのかしら?とお悩みの高島さん 高島照美さんはショートカットのアクティブレディ! 颯爽としたツイードのジャケットとパンツ姿がすてきなママ。 さっと玄関で外されたショールはロロピアーナ。 シューズはフェラガモ。V […]