Q&A 「筆跡」鑑定よくある質問
筆跡診断についてのよくある質問
Q. 改名したのですが、本名でないといけませんか?
A. 改名されたお名前、いつも使っている名前でかまいません。
Q.A4コピー用紙に名前を書くときに筆記用具は何を使ったらいいですか?
A.えんぴつ、サインペン、筆ペンなどが望ましいです。シャープペンとボールペンですと字の太さが読みにくいというだけですので、筆記用具については神経質にならなくて大丈夫です。
Q.名前を見てもらう時に何度も書き直しても大丈夫ですか?
A.もちろん大丈夫です。何度でも書いて納得のいくものを拝見させてください。
Q.お金が入ってくる書き方はありますか?
A.そういう書き方は確かにございます。お金とエネルギーは同じですので入ってきても出ていかないようにすることも大事です。また、巷で言われるように「口」を開けるだけでは不十分です。その方その方で個性が違いますので良い簸っそうに整えることが先決です。
Q.ブログを見るとバーバラさんは字が下手の方と思いますが、ヘタでもできるんですか?
A.ご質問にある通り私は字が下手です。が、個性的で自分を大事にした「筆相」の良い文字を書いています。ヘタでも「運」をひらくエネルギーのある字を書いています。字に上手下手はありません。書く人の個性だけが表れるものです。心配なさらないでくださいね。
Q.字が上手になりたいのですが「ゑびす文字」では美文字になりませんよね?
A.書道・ペン字教室とは違います。書き手の文字から個性や強みを見出し「自信を持って」字が書けるようになります。美文字になりたい方は美文字教室をおすすめいたします。
Q.筆跡診断の効果ははなんですか?
A.字はウソをつけません。あなたの気づいていない「本音」と「個性」「強み」など素晴らしいところが沢山見つかります。自分では「普通」だと思っていることも客観的に見れば「スゴイ」ことだという点に気づけます。自分の良い点、個性を「文字」から読み解かれますのでセッション後は「自分」に自信を持つことができます。また、その時のあなたの健全度もわかります。
Q.字を変えたら幸せになれるんですか?
幸せは自分で決めることです。けれど字に関していえば「筆相」の良し悪しというものがあります。良い筆相の字を心がければ書くことで脳が喜んで受け入れる習慣を作ることで人生を上向きに変化させることもできます。何よりも自信を持てるようになると人生が良い方向に動き出していきます。自信を持てたらそれも「幸せ」の一つと数えることができますね。
「開運」写経についてのよくある質問
Q.写経をしたことがありませんが、筆で書かないといけませんか?
A.「写経」はあくまでも「お題」です。筆記用具は何でも構いません。笑い飯哲夫さんは鉛筆や万年筆でノートに殴り書きしていらっしゃいます。お寺で書き納経するとき以外は筆で書く必要はないといってもいいぐらいです。写経をを書くことで集中する「書く瞑想」と捉えているので筆記用具は何でも構いません。
Q.写経をしたいのですが、お手本のテキストはありますか?
A.入門講座のギャーテーからの「真言=おまじない」テキストはA4サイズでダウンロードしていただけます。同じ文字が何度も出てくるので簡単です。字はなぞっても良いし、自分の字で書いても良いです。楽しく写経に取り組むだけでいいのです。
ダウンロードファイル「羯 諦 羯 諦」羯 諦 羯 諦
Q.初めて写経をしてみましたが、写経した紙はどうすればいいですか?
A.写経されたとのこと、気持ちが良かったでしょう?書き終えて「捨てる」のはお勧めしません。願文を書いた以上「願い」が叶うまでのタイムラグがあるとすれば1か月ほどは手元で大切に保管を指定t抱きたいと思います。すぐに納経といって「お寺」さまに収めたい場合は持参してくださいね。納経は自分が持っていきたいお寺に持ち込んで「納経量」をお支払いして御朱印をいただくことです。
納経は「私がいつ、どういう願いでこれを謹んで書きました」という記録でもありますので積極的に納経するのも良いかと思います。また、毎日書いて3か月で100枚=100巻書きました、ということになると1巻について「いかほど」と決まっている場合は「1巻1000円X100巻=10万円」となってしまいます。持ち込みをしてよいお寺を「写経・納経できるお寺」などで調べてくださいね。
Q.うちの宗教は般若心経をしないそうです。ほかのお経ではいけませんか?
A.ご心配いりません。宗教にはまったく関係ありません。色々な「お経」があるのですから「自分の好きな」お経を書くことで自分を見つめる時間、集中する時間を持てればいいのです。書き上げたという達成感を得られますので「好きなお経」を書くことで気持ちが良ければいいのです。
反対に自分が今「無」が書きたくない時には「无」という漢字を使うこともできます。外国の方も観光で「写経」をされています。キリスト教でもイスラム教でも何教でも「写経」という「行動・行為」とは無関係でよろしいのではないでしょうか。
Q.「般若心経」は短いと言われますが260次も間違えずに書けるか自信がありません間違えたらするのですか?
A.間違えた字の横に点を打って、その行の下に訂正文字を書けばいいだけです。とてもシンプルです。点をつけたくなかったら、下に書くだけでもいいと思います。スタイルや完璧さにこだわらず楽しんで書く時間を作りましょう。
Q,写経入門では何を学習できますか?
A.写経入門では写経に取り組むときに「あきらめて止めてしまう」ことがないように般若心経の最後「羯 諦 羯 諦」から始めます。最後の18文字の「真言=マントラ」のために、それ以外の250字あまりがあるからです。
言い換えれば「羯 諦 羯 諦」の真言がどれほど素晴らしいか讃えるために「観自在」からストーリーが始まっているのです。ですから入門編では「写経のキモ」として「真言=マントラ=おまじない+いつ私が+何を願って」書きました。と自己開示と自己表明、願望や目標をしっかり書くことに重点を置いています。初級、中級と進むと「般若心経」の全文を書けるようになります。