あの人が来ると、ツラレていきなり「ヘタッピ」になっちゃうんだよね!

あの人が来ると、ツラレていきなり「ヘタッピ」になっちゃうんだよね!

あの人が来ると、ツラレていきなりヘタッピになっちゃうんだよね!

今日は、ワタクシ事ですが、

あの人が来ると
いきなりヘタッピになっちゃう!

についてお伝えします。

 

私は三味線をお稽古していて、
かれこれ30年くらいになります。

 

 

 

それで、お稽古に行った時に

 

師匠と一緒に弾いていると、
やたら上手に弾けちゃう。

 

自分の実力以上が発揮できる時と、実力が発揮できない時がありますよね?

 

実力以上が発揮できると、とても
気持ちよくなっちゃうんですね。

 

 

ところが、時々、

お仕事の都合で

 

 

Wさんという方が私の稽古の時間に、
入ってらっしゃることがある。

 

 

(誓って悪口じゃないのよ)

 

 

彼女が来ると、師匠と3人で
さっきの曲を通しましょう、となると、
今度はいきなり

 

下手っぴになっちゃうんです。

 

別に彼女が
下手っぴなわけじゃないんですよ!

 

ただ彼女が
「私が間違えて足を引っ張ったらごめんね」
と必ず言うんです。

 

それで、あー彼女の放出してる
「失敗するフォトン」の波と「コトタマ」に
引っ張られるんだなって思ったわけです。

 

要するに、

 

近くに来ると力が出なくなっちゃう。

 

ツラレルわけですね!

 

ツラレのコトタマについては
長くなるので機会があれば、
コトタマの時にしますね!

 

「人の足を引っ張る」フォトンを
いっつもだすキャラがいる。

 

アニメの『キングダム』にもいるの!

 

主人公「信」の歩兵隊にいるキャラで、
若くて、未熟で、左脳キャラなんですね。

 

必ず、毎回

 

チョー困難な状況に出撃するのが「信」の「飛信隊」の役割。

 

インポッシブルだらけな状況に、

 

信が「やるっきゃねぇ!」
と飛び込むんですが、

 

 

 

 

必ずぽそりと、その小僧が、
「大丈夫かな」みたいな一言を言うの。

 

もうお分かりですよね?

 

そういうキャラが発するフォトンは
ネガティブだから波動が低い
運動量=周波数が低いんですね。

 

やる気満々の集団にいるから
そのボソボソ小僧も戻ってくるの。

 

「絶対に生きて戻る」という
仲間の強いフォトンに巻き込まれて、

 

何だか知らないけど
生き残ってまた戻ってくるわけです!

 

そして、その小僧、
その次の出撃でも「大丈夫かな」と
心配事を言うんだよね!

 

キングダムのように
殺すか殺されるかの世界だったら、

 

本当は
1番にそいつが死んでてもおかしくない。

 

つまり、私が師匠に巻き込まれて
うまく弾けちゃうことがあるのは、
この話に似ています。

 

だけど反対に「大丈夫かな」と
ぼそりとささやく「コトタマ」と
「心配」フォトンに巻き込まれると、

 

下手っぴになっちゃう!

 

調子がでないというか?
緊張感が保てないというか?

 

要するに私たちのフォトンは
良い方にも悪い方にも巻き込まれちゃう。

 

どうせならうまくいく方に
巻き込まれたいものです!

 

運氣の「気」の波に乗れる方に!

 

反対に、私のような凡人は

「君子、危うくに近づかず!」