「ご自愛ください」って人に言ってる場合じゃない!

「ご自愛ください」って人に言ってる場合じゃない!

「ご自愛ください」って人に言ってる場合じゃない!

 

じつは、友人と家族、が
最高に嫌がる私の手帳の数字。

 

多分これを見た方は気分を害される、
って覚悟しています。

 

「アンタの手帳のその数字!めちゃくちゃ感じ悪い!」

 

といつも言われていますが、
私は「元気で自力であちこち行く」
リミッターを何週間って、
20年近く手帳に入れています。

 

最初は900週間ぐらいあったんです!

 

でも、時間は誰にでも平等。

ご覧の通り,

 

今日では、あと272週間!これを寿命のように考えてはいない。

 

けれども、人生は有限。
それだけは誰にも変えられない。

 

人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごす?

 

私は、手紙魔と呼ばれるほど、
手紙を書くのが好きなんです。

 

メルマガ読者さんにも
マンスリープレゼントは郵送。

 

それでね、お返事もいただくの。

 

末尾に、
「残暑厳しい折、ご自愛ください」って
定型句ですが・・・・

 

思うに

 

「ご自愛ください」は人に言ってる場合じゃない!

 

ですよね?

どんな病気になるかもわからず、
どんな予想外なこともありえるし、
私たちって変わり続けるだけ。

 

ドンナに変わってないと思っていても、
昨日と一緒の「私」ではない。

 

限りある人生という戒めも込めて、
この数字を書き込んでいるのですが、

 

毎日、手帳を見るたびに「ご自愛」してるかわかるの。

 

誰だって凹むこともあるし、
誰だって飛び上がるほど嬉しい日もある。

 

だけど、手帳見てると
もっと有頂天になってもいいよね?

 

意外と冷静で客観的な自分もいいけど、
セルフイメージ下がってるな、
というときは、この数字が

 

「時間がもったいない」とハッキリわからせてくれるの。

 

介護があると、そりゃ凹む。
とくに親の「老い」を見るのは、
けっこうヘビーで残酷なの。

 

だけど、ここでの一発逆転ワザは、
メロメロな「ご自愛」なんです。

 

人生はたった4000週間、
限られた時間をどう過ごすか?

 

人の平均寿命は短い。
ものすごく、バカみたいに短い。

 

80歳まで生きるとして、あなたの人生は、
たった4000週間だ。ゴメンネ1ネクラで。

 

「時間が足りない」なんて、
何を今さらと思うかもしれない。

 

でもね、
いっぱいになった受信トレイに、
長すぎるやることリスト。

 

ワークライフバランスに、
SNSからの際限ない誘惑。

 

なんだか、気持ちが
くすぶってるときはもありますよね?

 

私は、私にいつも言うの。

 

「あなたに足りてないのは『ご自愛』だけ!」って!(笑)

 

そういう時は小さな贅沢を心がけています。

 

今、私のお気に入りの贅沢は、
カルディで買う、濃縮「ハニーコーヒー」!

 

これを牛乳で割って、
リンツのチョコクリーム入れて、
ガンガン振って、グラスに注いだら

シナモンパウダーを一振り!これが効くーっ!