トニー賞受賞の宮本亜門のアファメーション最強!
今日の一言は宮本亜門
日本人として初めてトニー賞にノミネートされた演出家は、
このスローガンのような言葉を
演劇の本場イギリスでノートに書きとめた。彼は「自分の言葉が、一番自分を勇気づけられる」とも言っている。
決意表明とはよく言うが、実は誰に対してでもなく、
自分自身に対して行うことなのかもしれない。「読売新聞」2015.12.28
『ビジネス名言550』から。
「誓い」という言葉は最強のアファメーション!
そのうえ、宮本亜門は書くことで自分のモチベーションを下げないようにしているようだ。
そして「駆け回る」今以上に「もっと駆け回る」ということは
行動量を半端なく上げていくということなんだろうなぁ。
なんだかスゴイ!すごいことをしてきた人でも
地道にノートを書いている。
目標を書くだけなら小さな紙に書いてお財布に入れるという
おまじないアファメーションもあるけれど、
「ノート」というのがやっぱり刺さりました。
思いついたことを片っ端から書いているのが目に浮かぶ。
一人の時間に黙々とアイディアを書き出し、演出やストーリーを
何度も頭の中で反芻しているのでしょうね?
情熱を注ぐノートとでもいえそうな宮本亜門さんのノート
ぜひ見てみたいという野次馬根性が頭をもたげてきます。
私の「今日の一言」も、書くことで最初に自分に向けられる言葉だと思っている。
「誓う」ほどのことをもっているだろうか?
私は目標を掲げたことがあっただろうか?
私は目的を掲げたことがあっただろうか?
最近は情報が入り過ぎて脳がパンク状態。
なんとか系統立てて整理したいと「脳内整頓」と書いた。
というのも携帯でニュースなどチラ見しているだけで
今日はコロナ感染者○○人とか数字がやたらと頭に入ってしまう。
それが連日だから頭の中に折れ線グラフまで知らない間に描いてたりもします。
もう聞きたくもないニュース、見たくもないゴシップの
断片が頭の中にはいっぱいになっていると感じます。
だから、そういう要らないものを何とか捨てたいな!と書きました。
これは「私は脳内を整頓するために行動します」という
自分に対する宣言の部分もある。けれど「誓い」ではない!
情報の取捨選択に迷い「あれもこれも大事」という
大量の情報を要らないものから書き出していこうと思う。
なんにせよ「書かなくては」整理できないたちなの。
書けば、そのことを忘れても良いという安心感が得られる。
「書くことが面倒」というのも理解できる。
でも文字は地球上では人間だけが使えるとんでもない道具なのだ。
今日は誓いについて朝からケッコウ真剣に考えました・
そして決めました!「世界一幸せな母として振る舞う」
これですよ!
成人して、それぞれ家族を持つ娘たちのためにできる最高の生き方!
ちょっと私事過ぎて恥ずかしいけれど、私の両親はそうしてくれなかったので
「親より幸せになっちゃダメ」という限界を突破するのが難しかったの。
ですから私としては「幸せでいる」「幸せじゃなくても幸せにふるまう」ことは
日常の行動や考え方の根幹になっています。
仕事柄もちろんエネルギーの流れを大きくするよう意識して書いています。
字の上手下手より運を呼び込む「開運」ゑびす文字です。
今日の一言は、
気に入った方にはお譲りします。
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