友達の友達は友達の名古屋嬢、地縁社会の中で「自分の満足度」の物差し持っているかな？

地縁社会の中で名古屋嬢のあなたは

「自分の満足度」の物差し持っているかな？

名古屋嬢のあなたは、

人と違ったことをしてみたいと夢見たことはない？

チョット冒険していつもよりオシャレする。

人からどう思われるか？で選んだ服ではなく、

今日はこういう着こなしやってみようとか。

わかり易くファッションについて言っているけど

それは趣味でも仕事でも何でもいい。

バーバラは趣味で津軽三味線をしているけど

20年以上もお稽古してもヘタッピ！

それでも「三味線を習いに行く私」が好きなの。

筆跡に出会う前の「人生諦めています」状態でも

今辞めたら「もう二度と師匠の門を叩けない」と

覚悟していたので辞める勇気は持てなかった。

それに、着物を着ていくお稽古、お茶もそうですが

変身願望を満たせるので辞めれなかったんだな、と

今は客観的に思えます。

マイナーな世界の事、オタクの世界の事でも

興味があったらやってみるといいと思うの。

それだってこの世界では

偶然にも同じことをしてみる人はいる。

もしかしたら自分が世界初になることでも

やって見なくちゃわからない。

たとえ個性が際立つことでなくても

表面的に波風を立てない生き方、

暮らし方をしていると、そのことに忙しすぎて、

満足感なんて感じる暇さえなくなっちゃう。

私の物差しも持っているなら誰かとの比較はしない、

とするなら今日の私は十分魅力的なの。

他人の魅力に対する基準とは違う物差しだから

「満足感」があれば、魅力的だということになる。

私は私。

名古屋嬢にありがちな親から受け継いだ価値観、

それと自分がズレていると感じているなら、

親の物差し、他人の物差しは私専用の物差しではない。

一般平均で自分を計らない。

自分の満足感を感じるのに、遠慮をしたり、

周りを見渡す必要はこれっぽつちもない。

平均的でありたいという物差しがもし間違っていたら？

この世に正しいことなんてない、とよく言われるように

あなたの常識は人にとっては非常識、とも言われるように

物差しなんて人それぞれなのよ！

他人の魅力に対する基準とは違う物差しだから

「満足感」があれば、魅力的だということになる。

名古屋嬢の私たち、親や周りが常識と思っている物差しに従うと

「私はダメダメ病」の罠に囚われてしまう。

平均的という物差しに従うなら、孤立や対立からは免れる。

今日はえびす文字で「自分自身」の書き方アドバイスします。

まず、横線が沢山あるからなるべく水平線の間隔を

等間隔にして書きました。

これは今日書いた一言と相反するように感じますが、

自分なりのバランス感覚と論理力をキチンと持つ

という意味で等間隔を意識しています。

次に意識しているのは左ハライです。

左ハライは芸能人によく特徴が出ていることが多いのですが

華やかさとか、目立つことをができる腺。

「自分らしさ」の物差しには欠かせないポイントです。

思い切って左ハライをしてみてね。