私ダサッ!名古屋嬢マスクの下の見た目年齢プラス10歳?
超訳ニーチェの言葉から。002 『自分の評判など気にするな』
「誰だって、他人から自分がどう思われているか知りたいものだ。
よく思われていたいし、少しは立派だと思われていたいものだし、
大切な人間の部類に入れてほしいものだ。
だからといって、自分の、評判を気にするばかりに、聞き耳を立てるのはよくない。
なぜなら人間というのは間違った評価をされるのがふつうのことだからだ。
自分が思うように、自分が望むように評価してくれることなんかほとんどない。
そういうのとは全然ちがう評価をされてるのがまったくふつうだからだ。
だから、腹を立てないためには、自分の評判や評価など気にしてはいけない。
他人がどう思っているかなんてことに関心を向けては絶対にいけない。
そうでないと、本当は嫌われているのに、部長だの社長だのと呼ばれることに
一種の快感や安心を覚えるような人間になってしまう」
『人間的な、あまりに人間的な』から
長い引用ですが、最後にブラックがチクっ!
私ダサッ!名古屋嬢マスク定番化で見た目年齢+10歳?
コロナ自粛でマスクが当たり前になって、まずお化粧の手抜きが始まった。
マスクにファンデーションが付いたらイヤだなぁって。
マスク標準装備以前は、ともかく「幸せ顔」を目指してホッペはピンク。
ともかくホッペをピンクにしていたので、お化粧もちゃんとしてました。
しかし、お化粧の手抜き、省略が当たり前になった盆休み、
家にいるから洗面所の鏡を見ること多かった。
笑顔も意識してないから口角も下がってるし、一気に加齢した気がする。
最近の私ダサいよね?
もしかして見た目、年齢以上じゃないの?
「「もしもし、この仏頂面が私?」
と、やたらと気分が盛り下がる。
そこに従姉妹からLINE電話。ちゃんと綺麗なままで、なんと唇もツヤピカ!
聞いてみたら、
「マスク焼けしないようメイク変えたのよ!
サラサラ系にして、口紅は色が落ちないのにしたの。
マスクについちゃうから!」
マスクしていても綺麗をしてる!
綺麗にしてないと盛り下がるジャーン!
と、返ってくる言葉の一つ一つにガーン!
最後には
「ねぇ、ママたち年寄りに合わせて控えめにするのは良くないよ!
あの人たちは散々オシャレしてド派手でもヘッチャラだったじゃん!
今でもだけどさぁ。
私たち、親に勝てるのは2回り若いってことだけなんだから!気力よ!」
と、ハッパかけられました。
そう、私たち自己愛の強いド派手な母を持ってるから
「壁の花」にしてなくちゃ、とツイ引いてるのね。
立場逆転してるんだから、
遠慮しないでハイヒール履いて、カツカツしようよ!
と7歳年下の従姉妹に元気もらいました。
まず、自分の評判、つまり母の批判的な眼差しを受け流す!
その気合いが老いた母にも闘争心を掻き立て元気にすること間違いない!
批判をかわす、自分を偽らない!今日はこのツボ押さえましょ!
たかが自分の服選びで文句を言われる筋合いはない!
と強い気持ちで「自分の好きな」服を着ましょう!
服って思た以上に心理効果があると、佐藤富雄先生も言ってます。
「そおぉ?今日はコレ着たかったの?派手だった?」
「そおぉ?来年は着れなくなるかなぁと思って!派手かしら?」
といったん「そおぉ?」と自分の意見はそうじゃないと切り返す!
「好きな服着て、母の毒舌もかわし今日は私はえらかった!」
と肯定して、「練習練習」という気楽な気持ちを持つ。
「頑張ってえらかった!」アファメーションをすれば
だんだんと「知らない間に」良くなるから!
「凹みそうな」ところに「意志表示」をドッキングさせて
「スゴイ!」「エライ!」と褒めることを合体させるの。
とネガティブ肯定をしてポジティブを付け足すことによって
「気持ちを楽に変化させる」から一貫性を保てるの。
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