私はそれを見てるだけ?みんな空見る余裕がある時に!

私はそれを見てるだけ?みんな空見る余裕がある時に!

感動って味あわなきゃ心が震えません。

人のSNS 投稿の綺麗な虹にイイネ!ばかりしていたこと反省。

10分歩くだけなら、しっかり空を見ながら歩こう。

ともかくダラダラして体力は温存してるつもりでも、

仕事が進まなきゃ「ダメじゃん、私」ストレスが溜まる一方だとわかった。

 

 

このヤル気の出なさ、普通じゃないよね?と思っていましたが

 

ヘンな「思い込み」による「行動規制」だったんです。

 

 

熱中症予防しているつもりで、ともかく動かない。

それが脳の高次機能が衰えていると知って愕然とした次第です。

脳科学者の岩崎一郎先生の本を見ていて「ガーン!」

 

『何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ』

という長いタイトルの本なんですが、

 

具体的には、高次機能とは、仕事の時間配分を決めたり、計画を立てる、

いくつかのことを並行してするマルチタスク機能を上げる、

曖昧な条件でも決断するなどの機能です。

 

具体的には、高次機能とは、仕事の時間配分を決めたり、計画を立てる、

いくつかのことを並行してするマルチタスク機能を上げる、

曖昧な条件でも決断するなどの機能です。

 

この高次機能は運動することで7倍に跳ね上がる!というのです。

 

つまり熱中症でダラダラする前よりも

マイナス方向に7倍凹んでいるかもしれない。

 

この無気力はソレが原因。

寝転んでいると体力を温存しているようでいて

反対に作業効率は著しく下がるというデータが延々とありました。

 


猛暑で無気力、その原因は運動不足。

一昨年、熱中症にかかったので「熱中症」を怖がり過ぎ。

夏は強いと思いこんでいたのて、ダウンして自分でも驚きました。

1週間ほど点滴をして良くなったものの、食べたくない。

そして嘔吐感があって水分も取りにくい状態。

それで、夏は外に出ないに限ると「消極的な予防」してました。

 

原因がわかったからには「有酸素運動」するぞ!と決心。

 

この場合の有酸素運動は早足で散歩10分程度で良いとのこと。

 

早足といっても競歩ではありませんからダラダラ歩きしない程度。

10分歩くとなったら、行って見てこれるところは少ないけれど

空はどれだけでも見れます!

インスタグラムで「すごーい」「キレイ!」と言ってないで

私だけの空を見上げて、気持ちも体も夏バテから立て直そう!

 

「熱中症は怖い!」を肯定して「でも10分は散歩に行こう」

 

とドッキングさせて「スゴイ!」「エライ!」と褒めることを合体させるの。

とネガティブ肯定をしてポジティブを付け足すことによって

「気持ちを楽に変化させる」から一貫性を保てるの。

 

えびす文字もヘタッピだなぁ、と見てるだけだと損。

まずバーバラの字を見て

デッカクて幼稚な字だなぁ、と感想持っていい。

その印象は本当に当たっていますから!

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

ぜひ書き写したり、真似して書いてみて欲しいの。

言葉があなたを支えてくれると信じています!