生の体験が本当に必要なワケ!魂の栄養になるからと茂木先生は言ってます。

生の体験が本当に必要なワケ!魂の栄養になるからと茂木先生は言ってます。

毎朝「今日の一言」は本当に楽しみながら書いています。

私のクセ字でも、幼稚な字でも、

脳が喜んじゃってくれるから気分はスッキリ。

 

世間で一般的に本や映像から得る知識よりも

「生の体験」がしばしば大事だと言われるのはなぜか?

 

 

茂木いわく「優等生」や「秀才」が何となく人間的魅力に

乏しいのは「生の体験」が足りないからだと思われている。

 

 

思われているだけですから決定的ではない。とはいえ、

 

私としては「その場の空気」「その場の匂い」

「そのものの手触り」などの五感情報

欠如しているからじゃないかな?と思っています。

 

 

ハウトゥ「引き寄せ」でイメージしろというのも

それだけでは足りず

「イメージしたことを体験できる場所に行く」

などと行動も付け加えていますよね?

 

 

お金持ちになりたかったら高級な財布を買って

お金をいっぱいいれる、

入れるお金が無ければ

諭吉サイズの紙を30枚ぐらい作って入れて

「バーチャル私はお金持ち」を経験する。

 

とかなんとか。

 

バーバラはそういう「おまじない」のようなハウトゥは嫌いです。

 

自分は高級なものが似合うからというイメージを作るために

 

ブランド物の財布を買う?

一万円のサイズの白紙を切って財布に入れる?

 

 

そういうことをする時点で「自分は不足」している、

ということを脳に教えてることに気が付かないのかなぁ?

と思います。

 

 

お金持ちにならなくても社交的にならなくても

私たちは「楽しく」「面白く」死ぬまでの時間を

上手に使うのが人生のお仕事なんじゃないかな?と

思っています。

 

 

だから毎朝「今日の一言」は本当に楽しみながら書いています。

 

私のクセ字でも、幼稚な字でも、

脳が喜んじゃってくれるから気分はスッキリ。

 

 

お金がかかるわけじゃない。真似だけならタダでてきますからね!

 

字には良くする書き方悪くなっちゃう書き方があって

その書き方は人により微妙に違う。

 

 

だから、情報がバンバン入ってきて、

脳みそパンクしそうだったら、

絶対に「お口」はキチンと閉じてね!

 

 

 

金運だけ良くする書き方で、

入ってきても良い事があるとは限らない。

 

 

そのお金が喜んで使われて、また戻って来てくれるように

自分の心のあり方を先に整えた方がいい。

 

 

 

「えびす文字」なんかバカバカしい!

 

と思ってもやってみると存外面白いことがある。

 

見るだけでわかったわかった、

過去を引きずらないように右払い止めれば良いんでしょ?

 

簡単簡単!と思うだけなら、それは知識が増えただけ。

手帳に書くときですら、

わかっていても自分の癖が出ちゃうのが字なの。

 

でも、良い言葉、励ましになる言葉を書いているから、

是非とも書き写したり、真似してデッカク書いてみて欲しいの。