「どうしよう」というグルグル・エネルギーから脱出するには○○
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「どうしよう」という
グルグル・エネルギーから
脱出するには「アート」
ただただ、アートに身を任せ
見て感じて、脳波整えるだけ！
ビジュアルをじっくり取り入れる。
言葉や文章と同じくらいに、
映像や絵などの「イメージ」も、
とても大切なもの。
右脳ハックという、お堅めの言葉に
腰が引けてしまいますが、
「絵を見るだけ」という
思った以上にカンタンなことなので、
ホッとなさってくださいね。
現代人は、言葉を操る言語感覚には
比較的優れているそうですが、
空間や色彩、それらから導き出される
イメージを処理する能力は、
人によって相当なバラつきが
あるそうなんです。
運気の流れに乗って
開運するという「エネルギー」を
放射する「絵」を見ることで、
私たちは幸せを感じる脳波になれる。
私たちが、
どんどん下手くそになってきている
右脳と左脳のバランスよい使い方。
そもそも「あなた」の好きなことや
やりたいことって、何でしょう？何のために命を使っていますか？
メガネが曇っているみたいに
見えなくなってしまっていると
薄々、感じていませんか？
それは 気が付かないけれど
「自分の本質」から離れて
世間様とか常識といわれる
「他人モード」で生きているから。
アートは、人を感動させる力の
あるもの。忘わすれがたいもの。
人間性を豊かにしてくれるもの。
あるいは何かについて
考え始めるきっかけをくれるもの。
世界の美しさを描くアートもあれば、
世界の醜さを描くアートもある。
でもその2つの面があるから、
アートは人の心に深く入ってくる。
現実の世界はいいことばかりじゃない。
人の悲惨さを見て
「頑張れる」っていうのも
アートの持つ不思議さ！
ピカソのゲルニカも！
内戦状態にあったスペインで、反政府側のフランコ軍を支援するナチス・ドイツ軍が1937年4月、スペイン北部バスク地方の町ゲルニカを無差別爆撃する。この市民を巻き込んだ殺戮を知り、描かれた作品。「スペイしンを苦悩と死に沈めた軍隊に対する憎悪を表現した」とピカソが語るように、この絵には、現実の戦闘場面が描かれているわけではなく、むしろ戦争によって与えられる恐怖や苦しみ、悲しみといった人間の普遍的な感情が示されている。画面右端の炎に包まれておののく女性、その手前の地面をはうように逃げる女性、さらには殺された子どもを抱いて絶叫している左端の女性など、それぞれの姿を大胆に変形して動作や表情を強調することによって、その感情をすさまじい切迫感をもって見る者に伝える。なお、本作は1937年のパリ万国博覧会スペイン共和国館に展示するために制作されたものだが、スペインが民主国家になるまでは返さないというピカソの信念により、1981年まで、ニューヨーク近代美術館に委託されていた。
だから、「つらい状況の絵」に
励はげまされたり、
「あの絵があるから頑張れる」という
強い気持ちを持てたりします。
それが昨日お話した
父の美優インしている病院の
ロビーの絵。
それに、
病気や怪我で療養中は
人は「なぜ私は生まれたのか」
「なぜ生きているのか」と
考えてしまいがち。
不運にも、弱った人には、
体だけじゃなく心のケアも必要。
心を豊かにするものとして
病院や公共の場に
アートはよく取り入れられているし、
災害復興のために
アート系のワークショップが
良く開かれます。
左脳を使うロジカル思考と右脳を使うビジュアル思考
の
両方がバランス良く使えてこそ。
「どうしよう」
「どうなるの？」
という負のループ、
あなたの好きなアートが
悩んでるエネルギーで
疲れて果ててしまう状態から
脱出させてくれるんです。
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