開運文字のメリット⓬失恋「別れたことを後悔させるのが、美しきリベンジ」

失恋って痛いよね！

私もモチロン失恋は何度だって経験したけど、

月日が解決するまでは「痛い」ものなのよね。

今なら自尊心が傷ついた痛さだって

わかるほど歳食ったけど、若いころは

「なんで私じゃダメなのよ！」っていう

「私」が先走っていて相手のことは憎いだけ！

（爆笑）

これが愛だったら違うのよね、

相手の方を先に優先できるから。

人間って愛には白旗あげれるけど、

恋にはあげたくない！

負けたくないの。

これほどヘメヘメの私でも

失恋は悔しかったなぁ。

まぁ、ともかく「恋」って

次の「恋」で癒すしかないところあるよね？

若いころは見栄っ張りだったから

「友達にヘタレてるとこ見られたくない」

とサバサバして見せたりしちゃってね。

今なら見栄っ張りな私を包んで

見守ってくれてた友達は人間出来てたんだなぁ、

と思える。

ま、そういうことはさておいて、

「失恋」したら四六時中泣けるし、

振られた彼の噂なんか聞くと

耳はダンボ。

しかし復縁は無いんだ

ということだけはわかってるのよね。

相性が悪かったんだ、の一言じゃすまない。

失恋すると心の張りが無くなって

萎んだ風船になっちゃうよね。

プシューッと空気が抜けていく

音まで聞こえるわ。

だけど失恋したって「日常」からは

逃げるわけのにはいかないし、

気持ちの立て直しも「まだダメ・・・」

という時でも

「今の私を見たら別れて正解」と

思われるのだけはゴメン！

ともかく次はもっと素敵な恋をして

「別れて損した」と思わせたい！

それが振られた私ができる

最高の美しきリベンジじゃない。と、

失恋でオシャレやメイクに気合入れ

「ぜったいキレイになってやる！」と

誓う女性多いよね！

「キレイな別人になってやる！」

そういう自分を想像して

生まれ変わるぐらい頑張る女性

いっぱいいるよね。

ある意味、それは大正解だと思う。

ただ気力がね、問題なの。

自分に喝入れできない時ってあるよね。

そういう時は自分を大事にする名前書き！

でっかい字で何度でも書いてみて。

間違っても振られた彼氏の名前なんか

書いちゃダメ！

書くと記憶に残るから。

自分の名前を華麗になった姿目指して

「左ハライ」取り入れても良いし

（杉本彩さんのサイン参考）

自分軸の縦線に気合入れて書いても良い。

何にもしたくなかったら

横線長くして行動力を足してもいい。

失恋した次の日に元カレにあっても

「シャン」と顔上げて胸張って

「なんともございません事よ」

ぐらいの態度でいたい。

失恋直後って「慣性」のままに

何気なく動いちゃうから元カレと

ばったりの確立だって高いの。

なぜかってテリトリーいきなり変更できないから。

だから100メートル先からも

なりたい自分になるチャンス！

痛みを経験に変えるのよ！

そうなったら再会したって怖くない！

あっちが女連れだってひるまないわよ！

ぐらいの気力持ちたい。

私がどうしてコンナに強気でいうかっていうと

「負け戦」の記憶を乗り越えて

一日も早く「別次元の女」になった方が

次の恋だって転がり込んでくる。

ともかく結婚したかった男だったら

特に一日も早く、アッチがゴールインする前に

「昔の私とは違う」女になっていたい。

まず立ち直るのにエネルギーが必要なら、

ともかく筆圧あげる。

縦でも横でも必要な線を入れて

名前を書いて自尊心なぐさめる。

別人目指せるようになったら

「華麗線＝左ハライ」いれるとか、

ハネを入れるとか、

横線長くするとか「喝入れ」の筆相を入れる。

あとは、日々自分の復活宣言をするのよ！

「心願成就」とか「福徳円満」

なんかの願文を書くといいの。

ある意味、

宇宙の神様に「私はいい出会いがある」って宣言ね！