開運文字のメリット❿くすぶらない書き方は○○にあり!

開運文字のメリット❿くすぶらない書き方は○○にあり!

開運文字のメリット❿くすぶらない書き方は○○にあり!

 

ご相談者様の中には「今一つパッとしない」

というお悩みがけっこうあります。

 

いわゆる「くすぶり感」というものですが、

自己肯定感はきちんと持っていらっしゃる。

実力はそれ以上にたっぷりお持ち。

 

それなのに、どうも「パッ」としていない

と感じていたりするのね。

 

人間見た目じゃないけれど、

その「くすぶり感」は

見た目の第一印象に負けてるな、

というのが一つ。

 

コミュニケーションに

苦手意識があったり、

 

自分は口下手と思い込んで

いたりすることに起因しているの。

 

 

見た目コンプレックス・口下手コンプレックス

 

なんですが、実は芸能人にも

意外とあがり症とか

コミュニケーション苦手・スマイル苦手

とか大声苦手と、

それぞれ大なり小なり「お悩み」はあるの。

 

 

その中でも積極的に

サインを進化させているなぁ、と

感じる女優さんに杉本彩さんがいます。

 

 

彼女のサインは「筆跡」の

福相を取り入れることによって

「考え抜かれた」サインなの。

 

最初のサインはこちら。

 

左ハライのトンデモナイ長さ、

プラス、

弘法型のポケットを作っていますね!

 

 

この

 

左ハライこそが、最大の「華麗さ」をあらわす書き方なの。

 

「杉」はヘンの方の「木」にも

取り入れられるけれど、

そこには「自分軸の縦線」を

優先しています。

 

そしてツクリの方では

最終画となる左ハライは

「木」の下を通り抜けるほど長い。

 

めざせ「華麗なオンナ」です。

 

左ハライを伸ばすことでスター運を持つことができるの。

 

 

華麗運の持ち主は

スポットライトの当たる場所が好きで、

それが似合う人なの。

 

自分自身を美しく見せたいという

「美意識の」表れで、

こういう筆相を持つ人は

スポットライトを浴びれば

浴びるほど輝きを放ちます。

 

 

しかし、見た目だけが

ケバケバしくなってはいけない、

という場合は少し控えて書けばいいの。

 

「派手過ぎ」と思われやすいな、

というお悩みなら「左ハライ」を控える。

 

杉本彩さんは、「本」にも

弘法型のポケットを作っていて、

オマケに要らないところにハネを入れている。

 

いわゆる「自分に対する喝入れ」

お名前の「彩」に至っては

弘法型を作って、

左ハライは又もや

ヘンの下を通過しています。

 

 

実はこれ以前のサインでは

弘法型のポケットは

できていなかったのを覚えています。

 

30代後半には「エネルギータンク」

「包容力」を大きくしようと

意識されたんだと思います。

 

次に動物愛護、ボランティアとして

生き方をシフトチェンジしてからは、

左ハライはそのままに、

 

どちらかというと

縦線横線にメリハリをつけ、

尚且つ「左方突出線」を

お名前の真ん中の「本」に入れている。

 

 

 

 

これは自分の思った通りの

揺るがない軸と行動力を作るため、

そして「人より抜きん出る」という

決意の表明に思われます。

 

この左方突出線は「才気」を表す書き方。

 

頭の回転が速い才子才女に見られます。

 

 

自分の内に秘めた才能をほとばしらせたい、

という心理の表れなの。

他にも「木」の右側を書くのを止め

過去を振り返らない、過去決算をして

「彩」の方の「木」も同じく右側ナシ

そして点を一つ減らしています。

 

 

私は姓名判断はできないので

画数の吉凶はわかりませんが、

ここまでサインを大改造するならば

当然そちらもキチンと鑑定されての

事だと思っています。

 

 

歴史上の人物では聖徳太子が「左方突出」の筆頭です。

 

人よりも上位に立つという気持ちよりも

「人のために才能を使う」感覚

つながっているの。

 

 

どちらにしても・・・

 

杉本彩さんには

相当スゴイ筆跡アドバイザー、

彼女の運を最大限にあげる人

いるに違いないと思います。

 

 

もしくは彼女自身が

「筆跡」を学んでいるのかも。

 

このサインの

ステップアップを見ると

そう思わずにはいられないの。

 

くすぶらないためには「左ハライ」を長く書く!