最終目的地へたどり着けるなら、どの道も間違っていない。と自信を持って名古屋嬢!

最終目的地へたどり着けるなら、どの道も間違っていない。と自信を持って名古屋嬢!

今日の一言は湯川久子

 

「この道はわたしが選びとった道」そう思えた時、

これまでの人生が輝いて見える。

最終目的地へたどり着けるなら、どの道も間違っていない。

『ほどよく距離を置きなさい』から。

 

どの道も間違っていない と背中をそっと押してもらえるなんて幸せ。

 

 

 

 

最終目的地へたどり着けるなら、どの道も間違っていない。と自信を持って名古屋嬢!

もしかして正反対のことがあったりしないか?と

やっている真っ最中に

的確な表現かどうか見直すことがあります。

 

 

 

筆跡診断書を書いてある時に、この表現はしっくりしない、と

納得が行かずやり直しだ方がいいな。と思う時は

 

「一度」そこまでの診断を見えないところに置いて、

筆跡を手に持って遠く離してもう一度見直します。

 

集中して75か所以上の診断ポイントを大きい所から掴みます。

 

バーバラの筆跡診断士としての仕事は

 

総合的にどんな行動のクセや「見えない感情」を読み解くのが仕事。

モチロン机にかじりついているので真下を向いています。

 

 

その時に相手のトータルな個性が

どこかしっくり来ないと感じることがあります。

隠れた本音がそこなんですね。

 

 

 

 

とくに美文字の診断フォーマットを見ると

「キチン」との中にある「淋しさ」などが見えたりするの。

あぁ、自分に厳しい方なんだなぁ、辛いだろうな、

というところが発見できたりします。

名古屋嬢はしつけが行き届いてコノ美文字多いんです!

 

 

楽天家に見える方の筆跡の中に「怯え」が見えたり、

「隠れた本音」を隠している「辛さ」が見えることもあります。

 

 

「ちょっと待て」という第六感が知らせるトータルな行動のクセ、

そういうところを新しい気持ちで読み解くために

下から顔をあげて離して目の高さから見直します。

 

 

まず、頭を上げる。

下向いてると自分の両手を丸くした範囲しか見えないから。

「そうすると、アッ見えてる!と発見できることが多いの。

 

 

診断のスキルを駆使して、総合的な個性、強み、

エネルギーを見ていくと思わぬ『長所』が見つかります。

 

 

 

 

 

診断で一番大切にしていることは

 

「世界でこの字を書く人」はあなたしかいない!

 

と字はウソをつけないから毎回かならず驚きの発見があること。

 

 

だから、何度でも伝わる言葉を探したいし、

そのためには「やり直し」は遠回りどころか最短距離だったりします。

 

 

対面やzoomでお目にかかり診断フォーマットを書いていただくときに

「今、自分がわからないんです。」と目を伏せていた方が

書いた字をわたしの方に向けてくださるシャンとする瞬間。

 

 

そう、すっと前を向いた瞬間から「前向き」の気持ちを持てるの。

 

 

人に言えなかった気持ちが、字に出ている。

それを表に出す瞬間として「見せてくださる」一瞬に、

すでに第一歩を踏み出しているのね。

 

 

どの道も間違っていない。

 

 

バーバラなんか診断書を書くときは

最高で4回最初からやり直しました。

 

 

最後のところで「待てよ!」の第六感がサッとよぎったら

必ず全部見えないところに置き最初からやり直します。

 

 

私の言葉が温かく伝わることを願っているから。

回り道こそが「一番の近道」だと常に心しています。

 

 

 

私が筆跡診断士になった10の理由

1.「ネガティブ」を大事にして逆利用の書き方が伝えられると確信した。

2.筆跡を変えることで長年の「しつこい怒り」を解消できた。

3.両親の介護に当たって全く字が書けなくなった。

4.心療内科の薬以上に「書く」ことの方が効果があった。

5.字はウソがつけないと知り筆跡診断にのめり込んだ。

6.筆跡を見るだけで「その方の本音+個性」が見れるようになった。

7.関わる人の「行動のクセ」がわかるので人間関係が楽になった。

8.自分のコンディションがわかるので毎朝自分の気分を盛り上げれる。

9.もともと人の字をみるのが好きでペッタンコに書く隷書を習っていた。

10.筆跡をみるのが面白くて実は人の長所をみるのが得意だと気付いた。

 

筆跡からはあなたの行動のクセが見えちゃいます。

やっぱりね!この人の素晴らしいところはここよね!

とか、「惜しい!デッカク」書いたら良いのになぁとかね。

 

自分の気づいていない思考のクセに気づき、

「書くこと」で気分を自力でネガティブから脱出させる。

「世界でただ一人のあなたの個性」を一緒に見つけましょう!