梅雨どき前に「心がずぶ濡れになった時」のための処方箋「えびす文字」で書いとくね!

梅雨どき前に「心がずぶ濡れになった時」のための処方箋「えびす文字」で書いとくね!

 

梅雨時まえに、心がずぶ濡れになった時の処方箋。

 

気分が沈み込んで「息」してますか?って声をかけたくなるほど

意気消沈することもタマにはあるよね?

 

 

「息」は落ち込みなんかをスーっとできる字。

もっと激しく怒りを解消したかったら「丸」が効きます。

私の場合名前に「丸」があるから助かってます。

 

書くことで感情コントロールができるなんて不思議だけと、やって損はない。

 

出かける必要もないし、安上がり。

「息」は自分の心って書く。

漢字の意味は鼻から呼吸するということ。

呼吸しだいで自律神経がうーんと整うものね。

 

悲劇のヒロインモードが入ったら「誰だって大なり小なりナンカあるもんさ」と思う。

 

人との比較はよくないけど、自分の気持ち楽になるなら

「みんなと一緒」は安心薬。

雨は私だけに降り注いでいるように

悲観的に感じることあるよね?

 

何で私だけ?みたいに。

 

 

でも明日竜巻が起きて家ごとぶっ飛んで両足骨折したら、

今日は人生最高の日だった!と思える。

 

だって身体はピンピン、ゆっくり眠れるベッドがあるんだから。

 

落ち込みを取り除くためにできること。

 

1 別に自分は世界一不幸なわけじゃないと思う。

2 美味しい物を食べに行く。

3 コスパのいい認知行動のデカ字を「書く」。

 

 

 

1.誰にでも「悲しみ」や「辛さ」はある。

そう考えただけで心の軽くなった人、おめでとう!

「私はどこも痛くないから大丈夫」

「私は仕事があるから大丈夫」という証拠並べて

感情処理できるなんてスゴイ!

 

 

2.美味しいものを食べる時間とお金がある、

 そう思って天丼や鰻丼食べに行った人、おめでとう!

 

「自分の好きなものを好きな時に食べれる」

というアクション出来たら素晴らしい。

食べるってすごいこと、胃が満たされて満足感じられる。

美味しいものを食べると幸せホルモンが出るから。

 

 

3.コピー用紙にでっかく「息」という字を

 紙いっぱいに書いて不思議にスッキリした人、おめでとう!

 

小難しいことより、でっかい字を書くことで吸整う。

一番安上がりの上、どこででもできる。

エアーでもできちゃう。

 

雨は私だけに降り注いでいるように悲観的に感じることあるよね?

 

 

何で私だけ?みたいに。

悲劇のヒロインモードが入る前に

 

 

「誰だって大なり小なりナンカあるもんさ」と思う。

人との比較はよくないけど、自分の気持ち楽になるなら

「みんなと一緒」は安心薬。

 

 

悲観的になってるなという時は、そのことばかりが

頭の中でハリケーンがとぐろ巻いてる。

 

そういう感情を自力で解消するのに役立つのは「動く」こと。

 

 

「書く」だけで自分の感情をコントロールできるのは

よく言われているし、知られています。

 

でも感情を整理整頓するのに論理的に

 

理由や原因を書きだすことは実はNGなんです。

 

 

そうすることで「イヤな気分」を頭の中で繰り返し

「イヤな気分」を脳に叩き込む、

 

刷り込み現象を強化してしまうという恐ろしいことが起きちゃうの。

 

 

潜在意識についてもご存知とは思いますが、

脳は「良い・悪い」を区別しないで受け入れちゃいますから

 

 

「ダメな自分」をワザワザ脳に書き込む必要はありません!

シンプルに「息」「丸」などのセラピー効果のある一字を使って

不快感を取っ払うことが一番簡単なの。

 

えびす文字はそういう時の効果をより高める書き方です。


 

バーバラのヘタッピだけど勢いのある字を見てね!