ホリエモン自分の本売るのに手書きって「あざとい」じゃん! 古いネタになりますが、2015年ごろだったか ホリエモンが手書きの履歴書はウザイとかつぶやき 擁護派は「そうだそうだ」と言い、そうじゃない派も それぞれ持論を展開して話題になりました。 バーバラ マルカワは筆跡診断の勉強中でしたので 頭にガー […]
良く子供の頃習字を習っていたから筆ならそこそこなんですが、 ノートに書くとダメなんです。って、安心してください。私も下手字ですから。 字に自信がないと先に言い訳しちゃうんですよね。 でも、それは何と比べて? 筆跡診断と「自分用のオリジナル改善文字」では 一度も上手に書こうなんて言ったことないです。 […]
私が『水滸伝』ファンなのは周知の事実。 今回のテーマはズバリ!妻の名前の文字に踊らされた豹子頭林沖 私の大好きなニヒルで死にたがりの漢である林沖。 林沖騎馬隊を率いての大活躍の場面は一々クールでカッコイイ。 その林沖、自分のせいで妻が首吊って自殺したと思い込んで それが彼の「いつでも戦で死にたい病」 […]
テンジョウダイフウ?これって子供が書いたんじゃないの? 伊集院静の『文字に美はありや』の引用ばかりで ネタ切れを疑う読者の皆様。 決して、そんなんじゃなくってよ。 伊集院さんの文字に対する表現が簡潔でわかりやすく 筆跡診断士としての観点からも素晴らしいので 紹介したい!と思っています。 この良寛の手 […]
秦明将軍をハメる手紙の場面大好きですが、なにか? 水滸伝に出てくる漢達の中でも一番好きなのは李俊 岳飛伝になると年取った老人の九紋龍史進も好き。 今回はそんなことしゃべっていてはいかんいかん。 文字のことね! 梁山泊には色々な職人としてのスペシャリストが目白押し。 その中でも偽文書や偽 […]
伊集院静がぶった切る!猛女、光明皇后のプライドの高さ! 筆跡診断としても伊集院静さんの見解が余りにも素晴らしいので 下記に引用させていただきます。 現在、正倉院に仕舞われてある、日本最古の類に入る書を紹介する。 『楽毅論』と称する『楽毅論』は、”書聖” 王義之の書写された古文書の 一つである。戦国時 […]
かれこれ4年ほどから腰痛治療に新栄にある「あつまる施術院」に 通い続けています。 鍼治療は取っても痛いけれどガマンする甲斐あり! なんといっても自力で歩けるようになったのですから! 治療中は雑誌を読んで気を紛らわすのですが、 私の好みは週刊文春の伊集院静さんの「人生相談」 大らかなユー […]
文字の持つ「超不思議「」な力 私たちは子供のころから日本全国同じような教科書 同じようなお手本で同じような環境で文字を覚えます。 それにもかかわらず、人それぞれ文字が違いますね? 人によって文字が違うから手紙の宛名を見ただけで 「○○さんからだ!」とわかります。 文字のスタイルや形が人 […]