バーバラ ニュージーランドへまで逃亡するも 両親のあの手この手作戦に白旗上げてギブアップ!

バーバラ  ニュージーランドへまで逃亡するも 両親のあの手この手作戦に白旗上げてギブアップ!

離婚直後は心がズタズタのスプラッターのうえ

「もう消えてしまいたい」と思っているのに

両親から「人間のクズ」「一族の恥!」

「世界一の親不孝!」「ろくでなしムスメ!」と

四六時中といっていいほど言葉の暴力

無言の軽蔑を浴びせられ塩かけられた「ナメクジ」

のようにひたすら小さくなっているけれど

消えてしまえるわけではない。という状態が続き

 

 

 

逃亡者 マルカワカオル 地球の反対側まで逃げてみた!

 

 

いっそ日本と反対のオーストラリアかニュージーランドに

逃げちゃうっていうのはいかがか?

フムフム、いい考えじゃない!

娘たちはもう「大人」だし、いなくなっても困らない。

 

とオーストラリアに2週間まず行ってみました。

けど、肌が合わない。

で、次はニュージーランドに行ってみました。

車の運転も右ハンドルだし、日本の免許で

ニュージーランドの免許も即日もらえる!

 

 

 

オークランドはコンパクトな街で

都会といえどただの村…という感じ。

決めた!それに移民ルールゆるい。

あくまでも他の国と比べてですが。

 

 

そしてニュージーランドに10年住めば

ニュージーランドからも年金がもらえる…

医療費もタダ…素晴らしい!

 

ってことでバーバラ マルカワはニュージー逃亡。

しかし、労働ビザ取るまでは3か月ごとに日本に帰国。

 

 

そのたびに親に泣き脅しされ、

ニュージーランドに行けば連日 電話で「父長くない」

と親不孝を脅迫。(いまだに93で元気だよ!)

 

色々な手続きに散々お金を使って

 

 

ニュージーランドで仕事していいのよ!

そのかわりウンと税金は払うのよ。

 

ここまでに日本の病院での検査をいっぱいして

英語で書いてくれる先生を探し、かなり出費。

 

そしてオークランドにも馴染んできたし

早くVISAいただきたいなぁぁぁ。

飛行機高いし…と思って弁護士さんとか

推薦状なんかをあちこちから頂いた根回し実り

 

 

ウッフッフいただけました!

これで腰を据えて小さな商売しよう、

 

と英語たいしてできない私が頑張っているところに

 

「あなたわかってるの!パパはもう死んじゃうわよ!」

「親不孝ムスメ、親が死ぬかもしれない時に勝手して!」

 

と夜になると呪いの言葉の毒ガス電話がかかってくる。

 

どんなに止めて欲しくても親の口をしめれない。

無力さを毎日「再確認」させられて

「そんなに死にそうなら」と帰国すると

「嘘だった!」の繰り返し。

 

両親が娘にも電話攻撃するものだから

社会人の娘たちも「なすすべ無し」と

無力感と「ジジババかわいそう」の間で

グラグラ揺れ動いちゃうことになってしまいました。

 

仕方なくニュージーランドを「父が死ぬまで」と

あきらめて引き払うことにして今に至る。

あれから10年!母はもっともっと凶暴になり

父は耳が遠く「都合悪いことは忘れ」

内臓はどっこも悪くなく、相変わらず「仮病」

使い事件を起こしてばかり。

 

でもね、逃亡者マルカワって自分の現実から逃げ回っていたわけ!

 

筆跡心理学とエニアグラムを学んでいたら

これほど遠回りしないで済んでたかも?

「たら・れば」はナシ!

やっと自分が

「現実と闘うよりも見えないふりをするか逃避する」

エニアグラムのタイプ9だってわかったんです。

筆跡変えてポジティブになって現実を見て

ちゃんとした対応をしないと

自分が欲しい「充実した人生の後の死「」なんて

望めないってわかりました。

まず、自分を知ることから始まった

「認知行動療法」でもある筆跡改善。

 

「なんかわからないけれど不足してるものがある」と

感じているなら是非ブログで診断と改善例を見てね。

簡単に「筆跡改善」できるところが「最大の利点」です。